先日、「住宅省エネルギー設計技術者講習会」なる小難しい講習会を受講してきました。
現状は、ある一定規模以上の建築物や住宅でも長期優良住宅やフラット35Sなど、特定のものに適用されていた省エネ基準が、2020年までに全ての新築住宅・建築物に新基準への適合義務化が予定されています。建築界というか住宅産業においては大きな転換期を迎えようとしているのですが、我々のような小規模な設計事務所も無視するわけにはいきません。
めんどく・・、、、いやいや、日々勉強。。。
写真はそんな堅苦しい講習会が行われた建物前の歩道で。カチッと造られたように見える舗装に、自然発生している目地の草に癒されます。